濾過方法での消泡=脱泡方法 GM-9002
ブレニー技研のエポキシ樹脂の脱泡は、濾過による消泡でも可能です。
乳白剤(光拡散剤)R-Z1を混合したときの気泡も、この方法で除去出来ます。

 


 左の写真は・・ (消泡用の濾過)    
        パンストを切って、片方を結び
        コップにかぶせて、輪ゴムで固定。

右の写真は・・GM-9002の主剤と硬化剤を混合したもの


 

 GM-9002の主剤と硬化剤を混合したもの

 静かに混ぜないと、小さい気泡が残こります。

       

  

 パンストをフィルターとして

 GM-9002を一気に、注ぎ込みます。

 パンストで濾過しているところです。


 完全に泡の無い状態となります。

 GM-9002は、10g程度の混合量でも

 一定時間後(約12分程度)、急激に発熱しますので

 作業は、全ての事前準備を完了してから実施して

 下さい。