洗濯機の脱水システムを使い遠心脱泡で型づくり
洗濯機の性能(回転速度)により泡残りが極端に違いが出ます。
GM−7000−44の硬化剤を主剤容器の中に
開けます。


主剤と硬化剤を混ぜたうえで、商品が入っていた
容器に開けて下さい。
主剤と硬化剤をよくかき混ぜた状態。
(洋食用のナイフを使い


Oneポイント容器の底部分のコーナーが
攪拌不足に成り易い。


遠心脱泡前


主剤と硬化剤をよくかき混ぜ後に遠心脱泡用の
容器に開けた状態。


Oneポイント主剤の容器の底コーナー部分
が攪拌不足になることがあるのであまり底部分の
シリコーンをかき出さない事



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遠心脱泡後


遠心脱泡用の容器をビニール等の袋に入れ、
大きめのバスタオル等でくるみ9〜12分脱水をする。


Oneポイントくれぐれもシリコーンが洗濯機の中に
こぼれないように容器の蓋を閉て下さい。



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ブルーミックスでマスターモデルを固定

Oneポイント出来るだけマスターモデルを水平に
(同じ高さ)する。

Oneポイントマスターモデルとブルーミックスに
フッ素系離型剤を(No.10)塗布しておきます。

シリコーンGM−7000流し込み。


脱法後のシリコーンをモデルの片側よりゆっくり
静かに流し込みます。


型枠は名刺箱を使用しました。

Oneポイント流し込む際出来る限りゆっくり泡を
巻き込まないように。(泡がマスターモデルに付いた
ままシリコーンが硬化してしまうと後でエポキシの
完成品に穴が空いてします。)
シリコーン流し込み完了。


この状態で24時間常温硬化(20〜27℃)
シリコーン型脱型


ブルーミックスを剥がす際」は端から剥がします。


Oneポイン離型剤を事前に塗布しておくと簡単
に剥がせます。
標準急速硬化タイプ1
+2134(2%)+202(1%)
ブックライト点灯時完成品